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2013.08.26更新

世間では放射線、放射能の話がよく取り上げられていますね。
ですから、敏感になっている方も多いと思われます(*_*)

歯科でも放射線は必要不可欠で、頻繁に使用しています。

今日は歯科で使われる放射線について、少しお話をします♫


みなさんは日常生活を送りながらでも微量の放射線を浴びていることをご存知ですか?
大気中、体内、宇宙から...
それらを合わせると日本では一年間に約1.5mSv。
ミリシーベルトと読みます。
なんか聞いたことあるでしょう??

歯科で撮影するレントゲン、
今はデジタル化も進みかなり放射線量は減っています。

一枚撮って約0.01〜0.04mSvと言われています。

自然にしてて受ける放射線の100分の1ですよ!

また飛行機に乗る場合は高所で放射線量が増えますので、
東京からNY往復するだけで0.2mSvと言われています。


放射線量を気にするよりも、虫歯や炎症の発見が遅れる方が遥かに人体にダメージがあります!!


また妊婦さんは特に気になるところかと思いますが、
いまはほぼ影響がないと言われています。

それでも心配な方は、
安定期に入ってから撮影されれば問題ないでしょう。




投稿者: ファースト歯科クリニック

ファースト歯科クリニック tel:044-930-0418